丹島での宝探し
2025年12月22日 21時38分 今日は1年2組で白川先生による数学科、1年1組では杉先生による美術家の研究授業が行われました。
数学では、「丹島(たんとう)に隠された宝を探そう」という課題で、これまで学習した作図を駆使し、班で協力して宝探しに挑みました。松下先生も必死に宝を探しました。ともに教え合いながら、1つの班が何とか制限時間内に宝のありかを突き止めました。そのありかは、な、な、なんと1年2組に。そして、教室内には本当にお宝(自主勉お休み券)が隠されていました。お宝をゲットした班の皆さん、おめでとうございました。
美術では、社会の時間にもでてくる「風神雷神図屏風」の鑑賞でした。この2枚(正確には二曲一双というそうです)の絵から感じたことを発表してくれたのですが、着眼点が素晴らしかったです。目線、迫力、色使い、不気味な様子等々、発想が豊かで1つの作品から話合いができるくらい感想が出てきました。鑑賞する際の様々な視点を知っておくと、美術館に行っても何倍も楽しめますね。